足湯を自宅でやる方法

冷え症の困ったところは、冷えるのは冬に限らないことです。春でも秋でも時には夏でも冷えてしまいます。暑い日でも足は冷えますし、とくに夏場のクーラー冷えはつらいものです。お風呂にゆっくりつかりたいけど、一日にそう何度も入るのは大変です。そんな時に便利なのが足湯です。手軽にパパッと体を温めることができます。

自宅で足湯をしようと思ったら、必要になるのは数枚のバスタオルと、足湯専用のバケツです。普通のバケツより大きいもので、両足が入るように形が整えられています。ホームセンターへ行けば安いもので数百円から手に入ります。少し高価になりますが、温度調整ができるものや、ジャグジーのように泡が出るものなど、高機能のものも売られています。買いにいく暇がなければ自宅にあるもので、たとえば小さ目のバケツや洗面器を2つ並べても使うことはできます。できれば少し深いもの、くるぶしが水につかる深さはあったほうが良いです。
次にバケツにお湯をはります。普段、自宅で入っているお風呂のお湯の温度でも十分ですが、加熱式の器具を使わないならすぐに冷めてしまうので、少し熱めのお湯でも良いかもしれません。あまりにもたくさんのお湯を入れすぎると、持ち上げるときに腰を痛めたりこぼしたりするので注意してください。

あらかじめ床に大きめのバスタオルなどを敷いておき、そこにお湯を満たしたバケツを置きます。居間や寝室などゆったりできる部屋がいいでしょう。ただし、バケツがぐらつきやすいので、ふかふかの絨毯よりもフローリングのほうが向いています。
椅子などを持ってきてリラックスした姿勢でお湯に足をつけましょう。すぐにお湯から出られるように、足を拭くためのバスタオルは手のとどくところに置いておくのを忘れずに。
お湯には、好みの入浴剤を入れておくと効果的です。入浴剤以外にも、柑橘類のフルーツの皮などを使うと部屋中に良い香りが漂います。足をつけている時間はお好みですが、お湯が冷める前には上がるようにしましょう。ついうっかり居眠りなどをしてお湯がさめては逆に足が冷えてしまいます。ひざかけなどで足の上の部分を覆っておくと保温効果も高まります。
足をあたためると季節に関わらずぐっすりと眠ることができます。睡眠は美容の基本です。自宅で足湯をして健康美人になりましょう。